保育ICT推進加算、ついに来た!
またまた処遇改善加算の説明会に行ってきました。
毎年のように新しい制度が増えていきますが、今回びっくりしたのが…
「保育ICT推進加算」
「いつかはできるだろうな~」
「でも、あと5年くらい先かな?」
なんて勝手に思っていたら、もう始まるんですね。
時代の流れ、早すぎません?(笑)
この加算の狙いって、やっぱり
「ICT化すれば業務がラクになるから、少ない人数でも回せますよね?」
ということなのかな…と、つい考えてしまいます。
もちろん、ICT化そのものに反対ではありません。
便利になることは大歓迎です。
でも、声を大にして言いたい。
導入するまでと、慣れるまでが本当に大変なんです!!
新しいシステムを入れて、
職員みんなで覚えて、
保護者にも説明して、
トラブルがあれば対応して…。
その期間が一番バタバタするんですよね。
その労力も、少しは評価してもらえたらうれしいなぁ…なんて思います。
説明会では資料も配られました。
そこには、
「保育士の給与は10年間で39%上昇しています」
と書かれていました。
……。
え?
そんな保育園、どこにあるんでしょう(笑)。
「うちは実感あります!」という園があったら、ぜひ教えてほしいくらいです。
さらに驚いたのが、2時間の説明会。
そのうち約1時間が、
「前年度の基本給が上がっていなくても問題ないケース」
の説明。
もちろん経営者向けの説明会なので大切な内容なんですが…
心の中ではずっと、
「加算をスムーズに取得するコツを教えてください!」
とツッコミを入れていました(笑)。
国も保育士さんの給与を上げようと、いろいろ制度を考えてくれています。
それは本当にありがたいことです。
でも正直…
制度が複雑すぎて、もう分からない!!
全部理解して、全部取りに行くのはなかなかハードルが高い…。
いっそのこと、
- 保育士資格の確認
- 保育士として働いた年数の確認
この2つだけ国が管理して、
「はい、お疲れさまです。」
と直接個人に振り込んでもらえる仕組みになったら、どれだけシンプルなんだろう。
…なんて、どうにもならないことを考えてしまいます。
説明会に行くたびに制度は増えていく。
便利になるはずなのに、覚えることも増えていく。
そんな現実にちょっと振り回されながらも、
「今日も頑張るしかないか。」
そう思って帰ってくる私なのでした(笑)。

