同期

先日、県の社労士会の新人社労士対象懇親会がありました。

倫理等を学んで、食事会。幹部の方勢ぞろい。過緊張の場です。

同じ会場に同期合格の人達もいました。視線をどこに向ければ良いのか迷っていたので、顔を見た瞬間にホッとしました。

この同期の方達と定期的に食事会(飲み会?)をしています。現状報告したり、悩みを聞いてもらったり。この時間も本当に楽しくて貴重な時間。

私は完全に畑違いの保育士から社労士になっているので、保育現場のリアルや、処遇改善のリアル話を聞いてもらいます。国が言っている程、給料上がってないよ!って。

で、同期の方々は税理士事務所だったり、上場企業であったり、公務員であったりと、私の知らない経験をしてきた人達なので、話を聞くのが本当に楽しい。

不安な気持ちとか、何をやれば良いのか相談したり、「あれって、何の事を言ってた?」と遠慮なく聞くことが出来ます。

「同じ年に同じ経験をした」と言うだけで、一瞬にして仲良くなれるんですよね!

「同じ年」ってだけで、仲良くなれたり。ここ、なぜかしっかり年度で区切られる。

「同じ年に子どもを産んだ」も、そうですよね。

我が子が赤ちゃんだった頃、児童館で同じ月齢くらいの赤ちゃん見ると「あの赤ちゃんは良く寝るのかなぁ・・・」と気になったもんです。

今、何が大変なのか、初対面なのに意見交換したりしていました。

同じ時期に「同じ苦労」が仲良くさせるのかも知れません。

私の次男は小学校3年生なのですが、職場でも同じ3年生の子どもがいる職員がいて、私を含め、その3人で「チーム同級生」と命名しています。

その職員は、2個下と8個下なんですけどね。ちょっと図々しいか?

音読の宿題が長いとか、漢字が書けないとか・・。同じ悩みを共有するのが楽しい。

が、同級生なのに、我が子だけ体重が10キロ重いんです。食べる事に命かけてますからね。次男は。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です