両立支援等助成金の活用方法は?

私は子どもが3人いるので、3回産休育休を取得しました。収入はほぼ減らず、育児に専念出来るので、本当に有難かったです。

しかし、1回目の妊娠期には、なんと同時に4人の妊婦が誕生していました(私は3人目。やや気まずかったのを覚えています。)

残って頑張っていた職員は本当に大変だったと思うのですが・・・。

「残って頑張っている人にも何かちょーだい😊」と思ってしまうのは、もう産まない側だからなんですかね。

ある大企業では、産休育休に入った職員がいる部署には5万円の手当てが出るんだとか。なんて素晴らしいシステム!働いている職員のヤル気UP間違いなし✨

そこで、ぜひ活用して欲しい「両立支援等助成金」。

両立支援等助成金は育児や介護、不妊治療等に直面した従業員が継続して働けるよう、雇用環境を整備した事業主に支給されるものです。イチ個人に支給される訳ではないので、どう使うかは事業主が決めます。このお金、働きやすい環境を整える為に使って、且つ、産休育休取ってない側に5000円でも配ってくれたら、モチベーション上がると思うな・・・。

今現在、両立支援等助成金には出⽣時両⽴⽀援コース(子育てパパ支援)・介護離職防⽌⽀援コース・育児休業等支援コース・不妊治療及び女性の健康課題対応両立支援コース・育休中等代替支援コース・柔軟な働き方選択制度等支援の6つがあります。

申請するためには、いくつかの条件があります。

「うち、対象?」まずは気軽にご相談を。

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